フードバンクとやま

団体理念

団体理念

食べ物を大切にする気持ちを忘れていませんか?
食料自給率が低く輸入に依存しながら、毎日大量の食品が捨てられている日本。

 

一方で、雇用と同時に住居を失った人や、一人暮らしの高齢者、障害者、様々な理由で
食べ物に不自由している人たちが、私たちの身近にいます。

 

賞味期限がまだ先のものや、流通規格外という理由だけで捨てられる食べ物。
まだ価値のある食べ物なのに、もったいない。

 

「もったいない」を、なんかせんなん。

 

そこから始まったフードバンク活動は、もったいない食べ物を生かしたい会社や個人の
方々から無償で頂いた食べ物を無償で福祉施設や福祉団体に届けることにより有効に活用
していただけます。

 

この活動は食品廃棄物を抑え、微力でも地球環境を守ります。
食べ物を大切に思う気持ちや、人と人の助け合う気持ちが育ちます。

 

私たち「フードバンクとやま」は、食の大切さや人の大切さ、地球環境の大切さを考え、
食と人とをつなげていきます。

 

身近な人を思いやることが出来る環境を未来の子どもたちへ
つなげていきます。